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続々 東京百景

東京23区のちょっとしたシーンをご紹介します。(「東京百景」「続 東京百景」に続く小品集です)

#044 播磨坂下(2017.04.19)

文京区

早めに帰途につき、あまり通ったことのない道を往く。

自転車で千川通りを走るのはおそらく初。

すでに暗さが増してきた18時45分頃のこと、心惹かれる街路に行き当たった。

瀟洒な建物、広い路面、並木...それは、ヨーロッパのどこかの街のような光景。

その路は緩やかな坂になっていて、カーブしているためか、奥の方は見えない。

少々ミステリアスな感じがまたいい。

空の濃い青が強く印象に残る時間。場所を記すなら、「播磨坂下」とするのがよさそうだ。

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#043 高戸橋から望む桜(2017.04.04)

新宿区

都電荒川線学習院下まで来て、明治通りを少し南へ。

神田川に架かる高戸橋に着けば、川を覆い尽くさんばかりの桜、桜...

この日は他にも何か所かで花見をしたが、当地の桜が最も満開に近かった。

いや、満開といっていいだろう。

この後、行き交う都電を見ながらしばしの観桜。

気が付くと17時を回っていた。

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#042 八重洲の桜(2017.04.02)

中央区

東京駅八重洲北口から、日本橋高島屋の方へ向かう際に通る道がある。

見頃はまだ先だと思っていたが、それなりに開花していて程よい感じだった。

咲き進むにつれ、この角度からの建物や空は見えにくくなっていくのだろうか。

その様子を確かめに、また足を運んでみようと思う。

通りの名は、実に素直。

「さくら通り」という。

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#041 煙、汽笛・・・池袋西口の蒸機(2017.03.25)

豊島区

昼下がりの池袋西口。遠くから西口の公園の方を見遣ると、煙が立ち込めていて、何事かと思う。

この日、池袋西口公園などで「鉄道模型芸術祭」なる催しがあり、その一環で、蒸気機関車が登場。煙は、その蒸機が出していたものだった。

小型ながらも本格的。石炭を使っているので、その煙も強力な感じだった。

蒸機の名は「マフ・ポッター号」。羅須地人鉄道協会という団体のオリジナル機関車だそうだ。

東京芸術劇場東武百貨店などに囲まれているせいか、汽笛がよく響く。

その残響が心地よかった。

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#040 赤羽台の新キャンパス(2017.03.19)

北区

東京都北区赤羽の台地、その名の通り「赤羽台」に、東洋大学の新キャンパスが誕生した。

開校は4月。

そのお披露目イベントが、三連休の中日に開かれた。開校後はそう易々とは入れないだろうから、とにかく足を運んだ。

かつて中学校があった地に、大学のキャンパスが設けられた訳だが、校舎が新設されるとなれば、そのデザインも斬新な感じに・・・スノコというか物流パレットというか、不思議な板材が窓の列に並び、アート然としていた。

芸術、工芸に関する学部が入りそうな印象を受けるが、開学するのは「情報連携学部情報連携学科」。

さまざまな向きに情報を発信する、そんな見方ができそうだ。

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